進路を迷うとき、ちょっと先を歩く先輩の声は心強いもの。
そこで今回は、シバウラ女子の先輩たちにアンケートを実施しました。
入学前の不安と、入ってからの「思っていた以上に良かった!」という発見、
逆に「ちょっと大変だった…」という本音まで。
ぜひ先輩たちの声を進路選びの参考にしてみてください!
(回答者数65人)
その他:興味ある先生がいたため(8人)、理工系大学の中では女子が多いという印象があったから(8人)、立地が良く通いやすいから(4人)、地方でも受験できて便利だったから(3人)、経済的な支援が充実していたから(1人)、工学部の課程制が他の大学にはない特色で興味が湧いたから(1人)
(回答者数65人)
自分の偏差値より少し背伸びして入学したので授業についていけるかと地元から離れての新生活が不安だった。
工学部 1年
数学や物理など理系の基礎科目がそこまで得意ではなかったので、授業についていけるか不安だった。
修士課程 1年
自分は指定校推薦だったので、勉強についていけるか不安だった。
デザイン工学部 3年
知り合いがいないなか、やっていけるかどうか
システム理工学部 1年
建築の課題についていけるか
建築学部 3年
授業について行けるかどうか不安だったけど、学習サポート室を知って、安心した。
建築学部 2年
(回答者数65人)
物理学入門の授業がとても分かりやすく、苦手だった物理が好きになった。明るく楽しい人がたくさんいる。
工学部 1年
実験などグループワークがたくさんあるため、男女関係なく仲良くなりやすい!
工学部 2年
入学後のオリエンテーションで隅々まで大学のことに関して解説があり不安が消えた。サポートが手厚い。
システム理工学部 1年
女子が多い。芝浦祭実行委員に入って他の学部にも友達が沢山できた。
デザイン工学部 1年
縦のつながりが作りやすい!作る機会が沢山あるのでよかった。
デザイン工学部 3年
女子が少ないとあんまり感じない。実践的な学習が多くて楽しい!
建築学部 1年
向上したいという人が多く、雰囲気がいい。
建築学部 3年
就職、健康面、学習など、それぞれに相談窓口があること。研究や専門分野の学習が面白い。
修士課程 1年
(回答者数65人)
その他:登下校に予想より時間がかかる(1人)、友達が作りにくい(1人)、研究について(1人)
マイナス面ほどでは無いですが、課題や復習、サークルなどで毎日が忙しいです。
工学部 1年
男女の壁があって話しづらい。
工学部 1年
一年生の時の課題と自分の時間を持つのが大変だった。
デザイン工学部 3年
サークルが大宮キャンパスまで行かないとできないものが多い。
建築学部 1年
卒業研究の期間が短く、学部だけでは不十分と感じた。
修士課程 1年
2025年 9月現在
やりたい研究があり、理工系で留学ができる大学を探していたので、自分にピッタリだと思ったため。
工学部 1年
化粧品の研究がしたくて、高校の先生に勧められた。就職に強く、有機化学の研究室に入りたくて志望した。
工学部 1年
プロダクトデザインを専門的に学びたいと思ったため。
デザイン工学部 2年
自分の学びたい学問があり、女子の比率も高いため。キャンパスが綺麗だから。
デザイン工学部 1年
理系単科大学に通いたかったため。
システム理工学部 1年
留学制度が充実しているため。
システム理工学部 1年
建築について幅広く学べると思ったから。キャンパスの綺麗さ・施設が充実していたため。
建築学部 2年
オープンキャンパスに参加した時に、先生や学生が楽しそうに技術について説明する姿が印象的だったため。
博士課程